エメラルド・球・12月11日の誕生日石
◆12月11日の誕生日石 エメラルド・球
和名:翠玉(すいぎょく)、緑柱石(ベリル)
英名:Emerald Sphere、Emerald Ball
鉱物名:ベリル。緑色の宝石質ベリルをエメラルドと呼びます
分類:ケイ酸塩鉱物・ベリルグループ
化学式:Be3Al2(Si6O18)
主な色:緑色、青みを帯びた緑色、黄みを帯びた緑色、淡緑色、深緑色など
宝石言葉:健康と長寿、永遠
主な産地:コロンビア、ザンビア、ブラジル、マダガスカル、パキスタン、アフガニスタン、エチオピアなど
結晶系:六方晶系
モース硬度:7.5-8
エメラルド・球の意味と伝承
エメラルド・球は、緑色のエメラルドを球状に磨いたものとして、愛、調和、やわらかな魅力、永遠、生命感を象徴する天然石として親しまれています。
12月11日の誕生日石としては、人との関係を穏やかに育てたい時や、自分の中のやさしさと落ち着きを思い出したい時の心の目印として楽しむことができます。
エメラルドは古くから、愛、知恵、再生、豊かさ、美しさに結びつけて語られてきました。
その鮮やかな緑色は、若葉や自然の生命感を思わせる色として、多くの人に親しまれてきました。
球の形は、角がなく、どの方向にもなめらかに広がる形です。
そのため、エメラルド・球は、やわらかな魅力、調和、包み込むような愛情を象徴する形として楽しむことができます。
異性を魅了する石として紹介されることもあります。
ここでいう魅力は、相手を思い通りにする力ではありません。落ち着いた言葉づかい、誠実な態度、相手を尊重する姿勢、自分自身を大切にする余裕として受け取るとよいでしょう。
恋愛のチャンスを呼び込む石として語られることもあります。
ただし、恋愛や人間関係に特定の結果をもたらすことを保証するものではありません。
人との関係を育てたい時は、相手の気持ちを尊重しながら、自分の気持ちも置き去りにせず、無理のない距離感で関わることが大切です。
恋愛で傷ついた気持ちをやわらげる石として紹介されることもあります。
その場合も、つらい記憶や心の痛みが自動的になくなるわけではありません。安心できる人に話す、休む時間を作る、自分を責めすぎない、必要に応じて専門家へ相談するなど、現実のケアも大切にしてください。
宝石言葉の「健康と長寿、永遠」は、体調や寿命を保証するものではなく、命を大切にする気持ち、長く続く関係、変わらず大切にしたい思いを表す言葉として受け取ることができます。
エメラルド・球は、望む結果を石へ任せるためではなく、愛、調和、やわらかな魅力、長く大切にしたいものを思い出すための象徴として楽しむとよいでしょう。
エメラルド・球の特徴
エメラルド・球は、エメラルドを球状に磨いたものです。
英名では Emerald Sphere、Emerald Ball などと表記されます。
エメラルドは、ベリルという鉱物の緑色変種です。
ベリルの化学式はBe3Al2(Si6O18)で、アクアマリン、モルガナイト、ヘリオドールなども同じベリルの仲間です。
エメラルドの緑色は、主にクロムやバナジウムなどの微量成分によって生じると説明されます。
色は、淡い緑色、青みを帯びた緑色、黄みを帯びた緑色、深い緑色などがあります。
エメラルドは、内包物やひびを含むことが多い宝石として知られています。
透明度が高く、色が美しいものは高く評価されますが、内包物を含むこと自体はエメラルドでは珍しいことではありません。
内包物があることだけで、品質が低い、または天然石であると断定することはできません。透明度、色、輝き、ひびの位置なども含めて鑑定されることがあります。
エメラルドの多くは、透明感や色、ひびの入り方を考慮して、四角形に近いエメラルドカット、オーバル、カボションなどに加工されます。
球の形にする場合は、原石を大きく削る必要があり、内包物やひびの影響も受けやすいため、宝石品質のエメラルド球は一般的なカット石より見かける機会が少ないでしょう。
一方で、装飾用や観賞用として、エメラルドを含むベリル質の原石、エメラルド母岩、エメラルドを含む岩石を球状に磨いたものが流通する場合もあります。
そのため、エメラルド・球という名前で販売されていても、透明な宝石質エメラルドだけで作られているとは限りません。
母岩を含むもの、白色や黒色の鉱物を伴うもの、ひびが多いもの、含浸や充填処理があるもの、染色や樹脂処理が関係するものなどがあります。
エメラルドのモース硬度は7.5-8です。
硬度は高めですが、内部にひびや内包物を含むことが多く、衝撃には注意が必要です。
特に球は転がりやすく、落下すると欠け、割れ、ひびの広がりが起きる場合があります。
飾る時は、必ず安定した台座に置き、棚の端や不安定な場所を避けてください。
エメラルドは、透明度や見た目を整えるために、オイル、樹脂、ワックスなどによる含浸・充填処理が行われることがあります。
処理されたエメラルドは広く流通していますが、熱、薬品、超音波、スチーム、長時間の水洗いによって、処理部分が変化する場合があります。
緑色であること、エメラルドという名前で販売されていること、球状に磨かれていることだけで、天然、未処理、宝石質、高品質であると判断するのは難しいでしょう。
エメラルド・球に似た見た目のものとして、グリーンベリル、グリーンクォーツ、アベンチュリン、グリーンフローライト、グリーンカルサイト、サーペンティン、染色石、ガラス、樹脂、合成エメラルドなどがあります。
天然かどうか、エメラルドかどうか、合成かどうか、母岩を含むかどうか、オイル、樹脂、ワックス、染色、含浸、貼り合わせ、素材名、産地、品質などを重視する場合は、販売元、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関へご確認ください。
専門的な検査では、屈折率、比重、拡大観察、内包物、色の分布、蛍光、吸収スペクトル、オイルや樹脂の有無、合成か天然かなども含めて確認されることがあります。
主な産地としては、コロンビア、ザンビア、ブラジル、マダガスカル、パキスタン、アフガニスタン、エチオピアなどが知られています。
ただし、色や見た目だけで具体的な産地を判断するのは難しいでしょう。産地を重視する場合は、販売元の説明や検査結果をご確認ください。
エメラルド・球は、宝石としてのエメラルドの華やかさと、球体の穏やかな形を合わせて楽しめる一方で、落下や処理部分への注意が必要な素材です。
エメラルド・球の浄化方法
エメラルド・球の浄化やお手入れでは、柔らかく清潔な乾いた布で、ほこりや皮脂を優しく拭き取る方法を基本にしてください。
球状のものは転がりやすいため、お手入れの際は、柔らかい布を敷いた机の上で行い、落下しないよう注意してください。
おすすめの浄化方法は、柔らかい布でのお手入れ、音による浄化、室内の安全な場所で短時間の月光浴を行う方法です。
月光浴を行う場合は、雨、夜露、結露を避け、安定した台座や布の上に置いてください。棚の端や窓枠など、落下の危険がある場所は避けてください。
エメラルドは硬度7.5-8の宝石ですが、内包物やひびを含むことが多く、含浸や充填処理が行われる場合があります。
そのため、水による浄化、水洗い、長時間のつけ置きは基本的に避けると安心です。
汚れが気になる場合は、乾いた柔らかい布で拭き、どうしても落ちない汚れがある時だけ、固くしぼった柔らかい布で短時間軽く拭いてください。
その後すぐに乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、風通しのよい日陰で十分に乾かしてください。
水分がひび、内包物の周囲、処理部分、母岩、接着部分に入り込むと、白濁、処理部分の変化、ひびの広がり、表面の変化が起きる場合があります。
家庭での超音波洗浄とスチーム洗浄は行わないでください。振動、熱、水分、急な温度変化によって、内包物の周囲、ひび、オイルや樹脂の処理部分、母岩、接着部分などから傷む場合があります。
熱湯、加熱、火気、高温になる窓際や車内での保管も避けてください。熱や急な温度変化によって、ひび、白濁、処理部分の変化、接着部分の劣化が起きる場合があります。
長時間の直射日光を利用した浄化はおすすめしません。色、処理部分、樹脂、接着部分、母岩の状態に影響する場合があります。
水晶クラスターを使う場合は、エメラルド・球を直接置かず、柔らかい布を厚めに敷いてください。水晶の先端に当たると、球の表面やひびの周囲に傷や欠けが生じる場合があります。
塩、砂・土、エッセンス、精油、酸、酢、果汁、薬品、漂白剤、塩素、アルコール、除光液、洗剤、研磨剤入りの布などは使用しないでください。
薬品類や油分、アルコール、精油は、表面、処理部分、充填部分、母岩、接着部分に影響する場合があります。
セージやお香などの煙による浄化もおすすめしません。煙、ヤニ、灰、熱、においが、表面のひび、母岩、接着部分、処理部分へ付着する場合があります。
保管する時は、直射日光、高温、急な温度変化、湿気の多い場所を避け、安定した台座や個別の箱へ入れてください。
球状の石は転がりやすいため、必ず台座、くぼみのあるケース、柔らかい布などで固定してください。
ダイヤモンド、サファイア、トパーズ、水晶、アゲート、金属製品などの硬い素材と接触させず、必ず分けて保管してください。
エメラルド・球も、真珠、珊瑚、オパール、フローライト、アンバー、ミーアシャムなどのやわらかい素材を傷つける場合があります。まとめて保管しないようにしてください。
球の表面の欠け、ひびの広がり、白濁、色の変化、母岩の崩れ、処理部分の変化、接着部分の変化などがないか定期的に確認してください。
異常が見られる場合は使用を中止し、自宅で接着や研磨を行わず、購入店や専門店へご相談ください。
愛情、魅力、恋愛、心の痛み、健康、長寿、永遠、心理状態、仕事、学業、金銭、人間関係、成功などに、特定の効果や結果をもたらすことを保証するものではありません。
体調の変化、強い不安、つらい気持ち、眠れない状態、恋愛や人間関係に関わる悩みが続く場合は、エメラルド・球へ頼るだけにせず、医療機関や適切な専門家、信頼できる相談先へご相談ください。
仕事、契約、金銭、進路、人間関係、恋愛、健康に関わる重要な判断は、石から受けた印象だけで決めず、確認できる情報や条件を整理したうえで判断してください。
エメラルド・球は、エメラルドまたはエメラルドを含む素材を球状に磨いたものとして流通する名称です。ただし、緑色であること、球状であること、エメラルドという名前で販売されていることだけで、天然、未処理、宝石質、特定産地、高品質であることが決まるものではありません。
天然、合成、グリーンベリル、別素材、染色、オイル、樹脂含浸、ワックス、充填、コーティング、貼り合わせ、母岩付き、素材名、産地、品質などを、写真や見た目だけで判断するのは難しいでしょう。
必要に応じて、販売元、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関へ確認し、購入時の説明書や検査結果がある場合は、石と一緒に保管してください。
エメラルドは硬度が高めの宝石ですが、内包物やひびを含むことが多く、含浸や充填処理が行われる場合もあります。衝撃、水分、熱、薬品、超音波、スチーム、直射日光に注意してください。
完成した安定した球やアクセサリーを通常の方法で観賞・着用する範囲では、過度に心配する必要はありません。
家庭でエメラルド・球を切る、削る、砕く、研磨する、穴を開ける、加熱する、薬品で反応を確認する、粉末にするなどの加工は避けてください。ベリリウムを含む鉱物の粉じん、処理剤や樹脂の粉じん、鋭い破片などが発生する場合があります。加工が必要な場合は専門家へ依頼してください。
エメラルド・球、原石、破片、削り粉などを、食品、薬、健康食品、化粧品として使用しないでください。石を水へ浸し、その水を飲む使い方や、粉末を肌へ塗る使い方も避けてください。
小さな球、ルース、原石、ビーズ、留め具、アクセサリー部品は、子どもやペットの手が届かない場所へ保管し、誤飲、窒息、落下によるけがに注意してください。
石の状態、内部のひび、内包物、母岩、合成、染色、オイル、樹脂含浸、ワックス、充填、コーティング、接着、補修、穴開け、石留め、糸、ゴム、ワイヤー、金具などには個体差があります。お手入れや保管による破損、欠け、ひびの広がり、白濁、退色、変色、光沢の低下、処理部分の変化、石外れなどについて、当サイトでは責任を負いかねます。不明な点がある場合は、購入店、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関、アクセサリー修理店などへご相談ください。
和名:翠玉(すいぎょく)、緑柱石(ベリル)
英名:Emerald Sphere、Emerald Ball
鉱物名:ベリル。緑色の宝石質ベリルをエメラルドと呼びます
分類:ケイ酸塩鉱物・ベリルグループ
化学式:Be3Al2(Si6O18)
主な色:緑色、青みを帯びた緑色、黄みを帯びた緑色、淡緑色、深緑色など
宝石言葉:健康と長寿、永遠
主な産地:コロンビア、ザンビア、ブラジル、マダガスカル、パキスタン、アフガニスタン、エチオピアなど
結晶系:六方晶系
モース硬度:7.5-8
エメラルド・球の意味と伝承
エメラルド・球は、緑色のエメラルドを球状に磨いたものとして、愛、調和、やわらかな魅力、永遠、生命感を象徴する天然石として親しまれています。
12月11日の誕生日石としては、人との関係を穏やかに育てたい時や、自分の中のやさしさと落ち着きを思い出したい時の心の目印として楽しむことができます。
エメラルドは古くから、愛、知恵、再生、豊かさ、美しさに結びつけて語られてきました。
その鮮やかな緑色は、若葉や自然の生命感を思わせる色として、多くの人に親しまれてきました。
球の形は、角がなく、どの方向にもなめらかに広がる形です。
そのため、エメラルド・球は、やわらかな魅力、調和、包み込むような愛情を象徴する形として楽しむことができます。
異性を魅了する石として紹介されることもあります。
ここでいう魅力は、相手を思い通りにする力ではありません。落ち着いた言葉づかい、誠実な態度、相手を尊重する姿勢、自分自身を大切にする余裕として受け取るとよいでしょう。
恋愛のチャンスを呼び込む石として語られることもあります。
ただし、恋愛や人間関係に特定の結果をもたらすことを保証するものではありません。
人との関係を育てたい時は、相手の気持ちを尊重しながら、自分の気持ちも置き去りにせず、無理のない距離感で関わることが大切です。
恋愛で傷ついた気持ちをやわらげる石として紹介されることもあります。
その場合も、つらい記憶や心の痛みが自動的になくなるわけではありません。安心できる人に話す、休む時間を作る、自分を責めすぎない、必要に応じて専門家へ相談するなど、現実のケアも大切にしてください。
宝石言葉の「健康と長寿、永遠」は、体調や寿命を保証するものではなく、命を大切にする気持ち、長く続く関係、変わらず大切にしたい思いを表す言葉として受け取ることができます。
エメラルド・球は、望む結果を石へ任せるためではなく、愛、調和、やわらかな魅力、長く大切にしたいものを思い出すための象徴として楽しむとよいでしょう。
エメラルド・球の特徴
エメラルド・球は、エメラルドを球状に磨いたものです。
英名では Emerald Sphere、Emerald Ball などと表記されます。
エメラルドは、ベリルという鉱物の緑色変種です。
ベリルの化学式はBe3Al2(Si6O18)で、アクアマリン、モルガナイト、ヘリオドールなども同じベリルの仲間です。
エメラルドの緑色は、主にクロムやバナジウムなどの微量成分によって生じると説明されます。
色は、淡い緑色、青みを帯びた緑色、黄みを帯びた緑色、深い緑色などがあります。
エメラルドは、内包物やひびを含むことが多い宝石として知られています。
透明度が高く、色が美しいものは高く評価されますが、内包物を含むこと自体はエメラルドでは珍しいことではありません。
内包物があることだけで、品質が低い、または天然石であると断定することはできません。透明度、色、輝き、ひびの位置なども含めて鑑定されることがあります。
エメラルドの多くは、透明感や色、ひびの入り方を考慮して、四角形に近いエメラルドカット、オーバル、カボションなどに加工されます。
球の形にする場合は、原石を大きく削る必要があり、内包物やひびの影響も受けやすいため、宝石品質のエメラルド球は一般的なカット石より見かける機会が少ないでしょう。
一方で、装飾用や観賞用として、エメラルドを含むベリル質の原石、エメラルド母岩、エメラルドを含む岩石を球状に磨いたものが流通する場合もあります。
そのため、エメラルド・球という名前で販売されていても、透明な宝石質エメラルドだけで作られているとは限りません。
母岩を含むもの、白色や黒色の鉱物を伴うもの、ひびが多いもの、含浸や充填処理があるもの、染色や樹脂処理が関係するものなどがあります。
エメラルドのモース硬度は7.5-8です。
硬度は高めですが、内部にひびや内包物を含むことが多く、衝撃には注意が必要です。
特に球は転がりやすく、落下すると欠け、割れ、ひびの広がりが起きる場合があります。
飾る時は、必ず安定した台座に置き、棚の端や不安定な場所を避けてください。
エメラルドは、透明度や見た目を整えるために、オイル、樹脂、ワックスなどによる含浸・充填処理が行われることがあります。
処理されたエメラルドは広く流通していますが、熱、薬品、超音波、スチーム、長時間の水洗いによって、処理部分が変化する場合があります。
緑色であること、エメラルドという名前で販売されていること、球状に磨かれていることだけで、天然、未処理、宝石質、高品質であると判断するのは難しいでしょう。
エメラルド・球に似た見た目のものとして、グリーンベリル、グリーンクォーツ、アベンチュリン、グリーンフローライト、グリーンカルサイト、サーペンティン、染色石、ガラス、樹脂、合成エメラルドなどがあります。
天然かどうか、エメラルドかどうか、合成かどうか、母岩を含むかどうか、オイル、樹脂、ワックス、染色、含浸、貼り合わせ、素材名、産地、品質などを重視する場合は、販売元、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関へご確認ください。
専門的な検査では、屈折率、比重、拡大観察、内包物、色の分布、蛍光、吸収スペクトル、オイルや樹脂の有無、合成か天然かなども含めて確認されることがあります。
主な産地としては、コロンビア、ザンビア、ブラジル、マダガスカル、パキスタン、アフガニスタン、エチオピアなどが知られています。
ただし、色や見た目だけで具体的な産地を判断するのは難しいでしょう。産地を重視する場合は、販売元の説明や検査結果をご確認ください。
エメラルド・球は、宝石としてのエメラルドの華やかさと、球体の穏やかな形を合わせて楽しめる一方で、落下や処理部分への注意が必要な素材です。
エメラルド・球の浄化方法
エメラルド・球の浄化やお手入れでは、柔らかく清潔な乾いた布で、ほこりや皮脂を優しく拭き取る方法を基本にしてください。
球状のものは転がりやすいため、お手入れの際は、柔らかい布を敷いた机の上で行い、落下しないよう注意してください。
おすすめの浄化方法は、柔らかい布でのお手入れ、音による浄化、室内の安全な場所で短時間の月光浴を行う方法です。
月光浴を行う場合は、雨、夜露、結露を避け、安定した台座や布の上に置いてください。棚の端や窓枠など、落下の危険がある場所は避けてください。
エメラルドは硬度7.5-8の宝石ですが、内包物やひびを含むことが多く、含浸や充填処理が行われる場合があります。
そのため、水による浄化、水洗い、長時間のつけ置きは基本的に避けると安心です。
汚れが気になる場合は、乾いた柔らかい布で拭き、どうしても落ちない汚れがある時だけ、固くしぼった柔らかい布で短時間軽く拭いてください。
その後すぐに乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、風通しのよい日陰で十分に乾かしてください。
水分がひび、内包物の周囲、処理部分、母岩、接着部分に入り込むと、白濁、処理部分の変化、ひびの広がり、表面の変化が起きる場合があります。
家庭での超音波洗浄とスチーム洗浄は行わないでください。振動、熱、水分、急な温度変化によって、内包物の周囲、ひび、オイルや樹脂の処理部分、母岩、接着部分などから傷む場合があります。
熱湯、加熱、火気、高温になる窓際や車内での保管も避けてください。熱や急な温度変化によって、ひび、白濁、処理部分の変化、接着部分の劣化が起きる場合があります。
長時間の直射日光を利用した浄化はおすすめしません。色、処理部分、樹脂、接着部分、母岩の状態に影響する場合があります。
水晶クラスターを使う場合は、エメラルド・球を直接置かず、柔らかい布を厚めに敷いてください。水晶の先端に当たると、球の表面やひびの周囲に傷や欠けが生じる場合があります。
塩、砂・土、エッセンス、精油、酸、酢、果汁、薬品、漂白剤、塩素、アルコール、除光液、洗剤、研磨剤入りの布などは使用しないでください。
薬品類や油分、アルコール、精油は、表面、処理部分、充填部分、母岩、接着部分に影響する場合があります。
セージやお香などの煙による浄化もおすすめしません。煙、ヤニ、灰、熱、においが、表面のひび、母岩、接着部分、処理部分へ付着する場合があります。
保管する時は、直射日光、高温、急な温度変化、湿気の多い場所を避け、安定した台座や個別の箱へ入れてください。
球状の石は転がりやすいため、必ず台座、くぼみのあるケース、柔らかい布などで固定してください。
ダイヤモンド、サファイア、トパーズ、水晶、アゲート、金属製品などの硬い素材と接触させず、必ず分けて保管してください。
エメラルド・球も、真珠、珊瑚、オパール、フローライト、アンバー、ミーアシャムなどのやわらかい素材を傷つける場合があります。まとめて保管しないようにしてください。
球の表面の欠け、ひびの広がり、白濁、色の変化、母岩の崩れ、処理部分の変化、接着部分の変化などがないか定期的に確認してください。
異常が見られる場合は使用を中止し、自宅で接着や研磨を行わず、購入店や専門店へご相談ください。
ご注意ください
当サイトで紹介しているエメラルド・球の意味や効果として語られてきた内容は、歴史的な伝承や一般的に親しまれてきた象徴的な解釈をもとにした参考情報です。愛情、魅力、恋愛、心の痛み、健康、長寿、永遠、心理状態、仕事、学業、金銭、人間関係、成功などに、特定の効果や結果をもたらすことを保証するものではありません。
体調の変化、強い不安、つらい気持ち、眠れない状態、恋愛や人間関係に関わる悩みが続く場合は、エメラルド・球へ頼るだけにせず、医療機関や適切な専門家、信頼できる相談先へご相談ください。
仕事、契約、金銭、進路、人間関係、恋愛、健康に関わる重要な判断は、石から受けた印象だけで決めず、確認できる情報や条件を整理したうえで判断してください。
エメラルド・球は、エメラルドまたはエメラルドを含む素材を球状に磨いたものとして流通する名称です。ただし、緑色であること、球状であること、エメラルドという名前で販売されていることだけで、天然、未処理、宝石質、特定産地、高品質であることが決まるものではありません。
天然、合成、グリーンベリル、別素材、染色、オイル、樹脂含浸、ワックス、充填、コーティング、貼り合わせ、母岩付き、素材名、産地、品質などを、写真や見た目だけで判断するのは難しいでしょう。
必要に応じて、販売元、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関へ確認し、購入時の説明書や検査結果がある場合は、石と一緒に保管してください。
エメラルドは硬度が高めの宝石ですが、内包物やひびを含むことが多く、含浸や充填処理が行われる場合もあります。衝撃、水分、熱、薬品、超音波、スチーム、直射日光に注意してください。
完成した安定した球やアクセサリーを通常の方法で観賞・着用する範囲では、過度に心配する必要はありません。
家庭でエメラルド・球を切る、削る、砕く、研磨する、穴を開ける、加熱する、薬品で反応を確認する、粉末にするなどの加工は避けてください。ベリリウムを含む鉱物の粉じん、処理剤や樹脂の粉じん、鋭い破片などが発生する場合があります。加工が必要な場合は専門家へ依頼してください。
エメラルド・球、原石、破片、削り粉などを、食品、薬、健康食品、化粧品として使用しないでください。石を水へ浸し、その水を飲む使い方や、粉末を肌へ塗る使い方も避けてください。
小さな球、ルース、原石、ビーズ、留め具、アクセサリー部品は、子どもやペットの手が届かない場所へ保管し、誤飲、窒息、落下によるけがに注意してください。
石の状態、内部のひび、内包物、母岩、合成、染色、オイル、樹脂含浸、ワックス、充填、コーティング、接着、補修、穴開け、石留め、糸、ゴム、ワイヤー、金具などには個体差があります。お手入れや保管による破損、欠け、ひびの広がり、白濁、退色、変色、光沢の低下、処理部分の変化、石外れなどについて、当サイトでは責任を負いかねます。不明な点がある場合は、購入店、鉱物専門店、宝石専門店、宝石鑑別機関、アクセサリー修理店などへご相談ください。